独学で390点からTOEFL ITP510点への勉強法
TOEFL itpのテスト構成と平均点
まずテスト対策するに当たってそのテストがどうなっているか知ることが重要です。
リスニング、文法、長文の3つの試験があります。
リスニング50問、文法40問、長文50問あります。
その内の何問正解したかで各問題ごとのスコアがきまります。
トータルスコアはリスニング、文法、長文のそれぞれのスコアの平均が点数になります。
トータルスコアは310点が最低点の677点が満点です。
何問正解したら、何点は下の図を参照してください。
例えば、リスニング 30個、文法28、長文29個の場合
リスニングは30は50点、文法28は54点、長文は51点です。
そして、3つの合計、50+54+51=155 そして3で割ります。すると、51.666...
つまり516点となります。
計算していて気づいたと思いますが、
文法は正解数が少なくても高い点数になります。
また、問題数も少ない。
短時間でスコアアップさせたい場合、文法の勉強をすると効率が良いということになります。
僕は、390点で先生からもキミじゃ500点は無理だと言われていました。実際、時頭も悪く、効率が悪いタイプでした。
そんな、僕でTOEFL ITPを必至に勉強した結果、様々な事気づきました。リスニングに問題は、問題を見たら大体答えがわかるレベルにまでなりました。
TOEFL ITPでの進学が無理、留学無理と言われた人へ役に立てるように、どんな人でTOEFLの点数を上げれる方法をこのブログで今後、アップしていこうと思います。
かつて、私が周りから言われていたので、誰よりも気持ちを理解できます。